箱詰めされたDM

箱詰めした商品をDMで送る時の注意点について解説

DMを送付する際、業種や業界、訴求したい商材によっては、カタログや試供品を添付したほうが、高い費用対効果を望める場合があります。

例えば、ファッション関連のアイテムやインテリアなど、デザインが重視される商材を訴求したい場合は、カタログを添付することでテキストのみのDMよりも消費者の関心を引きやすくなります。化粧品や美容グッズのように、効果が重視される商材を訴求したい場合は、試供品を添付することで購入を検討してもらいやすくなります。

カタログや試供品の他にも、CDやDVD等、何らかの資材を添付する場合、ダンボールによる梱包が必要になることがあります。梱包の仕方によっては運送会社に、発送を断られてしまう可能性があるため、規定を確認して梱包しましょう。

箱詰めされたDM、 発送費 は?

箱詰めされたDMを送付する際の注意点としては、ハガキ1枚のDMに比べて作業や費用の負担が大きくなる点が挙げられます。例えば発送前の最終チェックに際して、ハガキ1枚なら宛名と内容の確認のみで済むところ、梱包したDMでは中身の確認がプラスされます。また、ハガキ1枚なら確認が済んだ後、そのまま運送会社に持ち込めますが、ダンボールを使用していると梱包の作業が必要になります。万が一資材が余ってしまった場合の在庫管理も必要です。スペースを確保したり、人員を割いたりしなければなりません。

費用についても、ハガキ1枚に比べて発送にかかる費用が高額になります。ハガキ1枚のみを送付する場合に比べて、いっそう費用の削減について考えなければなりません。

DMの発送を代行会社に依頼するメリット

上述したように、作業や費用の負担が大きい、箱詰めされたDMの発送。しかし、ハガキ1枚に比べて高い訴求効果を見込めるなら、ぜひ送付したいものです。

箱詰めされたDMを発送したいのであれば、代行会社への依頼をおすすめします。代行会社は、年間で多くのDMを発送しているため、送料に割引が適用されています。費用面の負担が軽減されることはもちろんですが、何より作業の負担を軽減できるというメリットが大きいでしょう。

例えば、本来なら自社で行う資材のチェックや梱包の作業を依頼することで、その分の時間をコア業務に費やすことができます。万が一資材が残ってしまった場合の在庫管理にも対応しているので、スペースを確保したり、在庫管理のために人員を割いたりする必要がありません。

メールカスタマーセンターは、梱包発送のサービスを提供しているDM代行会社の1つです。クライアントに合わせて、適切なサービスの案内や提供に努めています。

メールカスタマーセンターでは、無料の見積もりをとることができます。その際は、資材の形状や点数、サイズ等の作業に関する詳細を伝えておくことで、より正確な見積もり金額を知ることができます。発送を依頼するまでの流れについては、メールカスタマーセンターのホームページに記載されているので、ご利用の際は参考にしてください。

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